ブログブログ by 友利昴

自分に関する記事を書いたものです。

その他

邪魔されず、嫌われず、大不祥事を防ぐ!忖度しないリスク指摘術―法務系 Advent Calendar 2019(裏)

法務人材が、法務業務をテーマに綴るリレーブログ「法務系 Advent Calendar 2019(裏)」の一環で書くものです。2019年、今年もたくさんの企業不祥事が世の中を騒がせました。ただ、僕は人の不祥事にまったく興味がないため、どんな不祥事があったのかはほと…

JUGEMブログからはてなブログへの移転

時の流れの速さに震えるより他ないのですが、10年間もJUGEMでブログ記事を書いていたんです。10年とは言っても、ほぼ月刊以下の投稿状況だったので達成感など微塵もありませんが。ただただ10年という時の流れに狂おしい気持ちになるだけです。 JUGEMでは記事…

「おさるのジョージ展」へ行ったこと

ハンス・A・レイの柔らかなタッチで描かれた動物の絵が好きだ。ハンスは、動物の世界や動物園を舞台とした多くの作品を残しており、70年代~80年代にかけては日本でもかなりの邦訳が出版されていたが、一般的には妻のマーガレット・レイと共作した「ひとまね…

オランウータンと写真が撮れる!

最近のプライベートですが、これは各SNSで既に言及しており、また日常においても何度も話しており周囲の人間は「もうええわ」と思っているとは思いますが、最近オランウータンが好きでしてね。少し前にインドネシアの取引先と会食したんですけど、僕が口を開…

20年を経て実現!「日本の未来予想図」の答え合わせ

正月映画はやはり古典的王道を観たいということで、『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』をチョイス。1985年作品なんですが、物語の舞台となった未来世界がなんと2015年。来年だったんですね(来年の正月に観ればよかったか?)。『バック・トゥ・ザ・フ…

言われる側が、弱過ぎないかな。最近。

知財部門で働いていると、盗用や権利侵害を主張する警告やクレームは日常茶飯事ですが、根拠がない言いがかりレベルのものも少なくありません。そういうトラブルをいかにきれいに収めるかは我々の腕の見せ所なので、事業部門や創作者には、後ろめたい事がな…

我が家にアーロンチェアーがやってきた

それで、どんなイスがいいか周りの人に相談していたら、ハーマンミラー社のアーロンチェアーがいいよと言うのです。「高いけど、これで腰痛が治った人がいるくらいだ」と。聞けば、ニューヨーク近代美術館(MoMA)にも収蔵されているというから、これは芸術性…

ドイツ出張2

ドイツ2日目。仕事の方は、拍子抜けするくらいつつがなく進捗。今回異国ひとり旅だったので不安があったのですが、この順調ぶりに、すっかり「ひとりでも余裕だし、気兼ねなくてむしろいいや」と調子に乗っておりました。 この日は日曜だったのですが、ドイ…

ドイツ出張1

出張でドイツに行ってきました。ドイツなんて、この仕事で行くことは珍しい。部門では過去のドイツ出張の例なんかないし、情報皆無で不安になりました。これがイギリスなら、まだ文学、映画、音楽などで馴染みがあるけど、ドイツだよドイツ。私が唯一知って…

御挨拶

藤子・F・不二雄先生の『劇画・オバQ』という短編を読みました(「藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編1」収録)。そこでの正ちゃんのセリフ「サラリーマンは会社という機械に組み込まれた歯車なんだよ!勝手に抜けたりできるもんか!」について